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研究室PICK UP

生地pickup2017

地理学研究室

宮本 真二

フィールドワークを重視した研究活動を通して、遺跡や地形、地質の調査を実施。日本や世界各地との比較研究によって、人がどのような土地を選択してきたのかを探究する。 【研究力】

Keyword
地理学/花粉の化石/地形環境/古環境の変遷/遺跡の立地環境の検討/自然と人間との関係性

フィールドワークで地質や堆積物を調べ 自然や世の中と人類の関わりを知る。

自然地理学や環境考古学などを専門に、過去数万年にわたる人の生活環境の変遷を研究している宮本 真二先生。フィールドワークを重視し、国内はもちろんアフリカ・アジアにおけるモンスーン地域の土地開発史の研究、エチオピアで感染症の原因究明を目的とした村の地図製作を行うなど、海外での研究経験も豊富です。「地中に埋もれた遺跡の堆積物を調査し、古代の人々の生活と環境の関係を明らかにしています」。
学生たちの研究テーマは基本的に自由ですが、唯一の条件はフィールドワークを行うことです。岡山市内の河川流域の堆積物の特徴を研究している学生は、「自分の目で見て、考え、学ぶので、実感が違います」とやりがいを語ります。
「フィールドワークでは、自分の体と知識を使い、現場で出会った人と協力しながら研究を進める必要があります。こうした経験から社会を生き抜く力が身につきます。外に出ると、みんなすごく成長しますよ」と宮本先生。現場でリアルな自然や人を知ることができる、そんな体験的な学びを実感できる研究室です。
  • 生地pickup2017s

    生物地球学科の全学生に配布される「フィールドノート」を活用。ノートには、データやインタビューのメモなど研究活動の成果が詰まっている