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卒業生メッセージ

昆虫が好きで、アリやゴミムシなどの生態を研究。
知識を糧に、生物の紹介や絶滅危惧種の保全を実施。

生き物全般と環境について総合的に学びたくて生物地球学科に進学。卒業研究のテーマはトビイロケアリです。女王アリを100匹ほど個別に飼育し、温度や明るさの違いで生育にどのような違いが出るか、卵、幼虫、さなぎ、成虫に至るまで毎日記録。大学院ではオサムシ・ゴミムシの越冬場所について調査しました。現在の仕事は自然体験プログラムの運営です。野生動物の痕跡を探したり、田んぼの生き物を観察したり。絶滅危惧種の昆虫の保全にも力を入れています。人間が自然と共生していけるようにするのが私の目標です。いまになって数学の重要性に気づくこともあり、皆さんには得意分野はもちろんのこと、将来を見据えて苦手分野にも挑戦する大学生活を送ってもらいたいと思います。
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朝倉 和紀

福岡県 筑陽学園高校出身
九重ふるさと自然学校勤務(大分県)
2007年3月卒業 2009年3月修士課程修了