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基礎理学科
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学びの分野 数学を学ぶ 化学を学ぶ 物理を学ぶ 生物を学ぶ 地学を学ぶ 環境を学ぶ
取得できる資格・免許 教員をめざす 博物館学芸員をめざす

基礎理学科は自然科学全ての分野の基礎を総合的に学んだ後、自分にあった専門科目を選択し深めていくことのできるユニークな学科です。
エネルギー、環境汚染、地球温暖化など人類の切実な問題を解決するためには、
従来の単一学科的な枠組みを越えた教育・研究が急務となっています。
本学科
は、自然科学全般を土台として数学、情報、物理学、化学、生物学、地学、現代教育学の各分野での専門を極める人材、これらの境界領域を研究できる人材、そして教育者を育成しています。サイエンス全般を学習することができるので、3種類の教員免許(数学、理科、情報)を取得することも可能です。

取得できる資格・免許
・高等学校教諭1種免許状(数学、理科、情報)
中学校教諭1種免許状(数学、理科)
小学校教諭2種免許状
博物館学芸員資格
学習内容と関連する資格
公害防止管理者(大気、水質、騒音、粉じん、振動、主任管理者)、情報処理技術者、ガス主任管理者、放射線取扱主任者、エックス線作業主任者、気象予報士、環境計量士、技術士(補)など

予想される進路
医薬品、食品等のバイオ関連の研究開発、コンピュータ、エレクトロニクス関連の設計開発等、教員、大学院進学、金融関連、環境アセスメント関係、公務員など
最近の主な就職進学先

ユニ・チャーム、ファミリーマート、もみじ銀行、大和証券グループ、伊予銀行、(学)河合塾、オハヨー乳業、明治産業、ニトリ、(生協)おかやまコープ、リョービ、トスコ、富士通四国システムズ、岡山トヨタシステムサービス、サムソン、日立ハイテクフィールディング、警視庁、岡山県警察本部、大阪府教育委員会、和歌山県警察本部、直方市消防局、北見工業大学大学院、神戸大学大学院、岡山大学大学院、山口大学大学院、鳴門教育大学大学院、愛媛大学大学院、大阪市立大学大学院、滋賀県立大学大学院、岡山理科大学大学院ほか

進路状況
大学院進学
22%
企業53% 教育・公務員
25 %
内定率
 96%


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カリキュラムの特長|専門科目
総合理学コース | 理数系教員コース (2年次後期より選択
1年次から2年次前期までは自然科学全般の基礎科目を学びます。その後、コースを選択しコース専門科目を中心に履修をします。4年次では、生命・化学、エネルギー環境、地球環境、数学、情報、現代教育の専門分野で卒業研究に取組みます。
総合理学コース
総合理学コースでは、横断的な学問研究によって、全体を見わたす「鳥の目」と細部を洞察する「虫の目」を備えた総合的な科学者を育てます。
理数系教員コース

理数系教員コースでは、野外での実験・実習や中高生とのふれあいを重視した実習や教材開発を通じて、理学センスを備えた専門性の高い教育者を育てます。


開講科目|専門科目
1年次
 
フレッシュマンセミナーI・II
情報リテラシーI・II
電子計算機概論
微分積分学I・II
微分積分学演習I・II
線形代数学I・II
基礎物理学I・II
物理学実験I
基礎化学I・II
生命科学I・II
地球科学I・II
教育基礎論
学習・発達論
入門数学
入門物理
入門化学
入門生物

2年次
 
情報システム概論I・II
情報社会論
ネットワークとインターネット
線形代数学III
数学要論I・II
数学要論演習I
計算機数学
プログラム探求
線形数理
解析学I・II
確率・統計I・II
電気磁気学I・II
力学
物理学演習
光自然科学
分析化学
有機化学I・II
化学実験
生物学実験
物理化学I
動物生理学
遺伝学
分子生物学
地質学
地学実験
宇宙科学
鉱物科学
環境地球化学
生態学
水環境科学
野外実践指導実習I

教職基礎演習*
教職のための数学I*
教職のための理科I*
現代教育I*

3年次
 
情報関連法
情報システムI・II
情報と職業
応用情報システム
ネットワークとセキュリティI・II
計算機とアルゴリズムI・II
コンピュータとプレゼンテーション
解析学続論I・II
解析学続論演習I・II
代数学I・II
代数学演習I・I
幾何学I・II
幾何学演習I・II
量子科学
量子力学
エネルギー環境科学
物理学実験II
生物化学
物理化学II
生物学実験II
植物生理学
環境科学
水圏科学
環境地質学

野外実践指導実習II
*
数学教材開発指導
*
理科教材開発指導
*
授業実践演習II
*
教職のための数学II・III
*
教職のための理科II・III・IV
*
現代教育II
*

自己実現プログラムI・II
*
エネルギー環境科学実験*
生物化学実験*
環境科学実験*
地球科学実験*
自然科学探求ゼミナールI・II*
数学探求ゼミナールI・II*
現在教育探求ゼミナールI・II*

4年次
 
卒業研究

教職実践演習I・II*
自然科学特論I・II*



コース専門科目
*理数系教員コース
*総合理学コース
凡例

講義概要サイトへ
(2010年度講義概要)


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研究概要
伊代野 淳 研究室
宇宙線・シミュレーション・情報科学
高エネルギー宇宙物理学が専門で、宇宙空間から絶えず地球に飛来してくる高エネルギー粒子を通して、高エネルギー宇宙の解明を目指しています。また情報処理技術を駆使して、さまざまなシミュレーションもおこなっています。
横川 賢二 研究室
代数学・環論・計算機数学
代数学とはさまざまな演算もつ法則を考える分野です。現在では、代数学はもっと複雑になり、抽象化しています。本研究室では抽象代数学、その中でも、環論、モホロジー代数などの研究をおこなっています。
山崎 正之 研究室
幾何学
位相幾何学が専門で、研究室では多様体とよばれるよい性質をもつ図形たちの分類や図形と図形の相互の関係などについて研究しています。また「手術」といわれる技法で次元の高い図形を扱うこともあります。
長渕 裕 研究室
微分方程式・関数微分方程式・周期解
物体の運動だけでなく人口動態や生物の個体密度のダイナミクス、経済成長を解析する場合には時間遅れを考慮した微分方程式が必要なります。状態の未来像がどのようになるかを数学的に解析することが本研究室のテーマです。
山崎 洋一 研究室
確率解析、ブラウン運動
ブラウン運動のパスや汎関数の性質、スケーリング極限などを、確率解析を用いて明らかにします。ブラウン運動やそれに類する確率過程の生成作用素を考察し、固有関数展開などを利用して関数解析的視点から振る舞いを調べます。
若村 国夫 研究室
光電池材料、光物性、実験物理
地球温暖化や環境汚染を減少させる燃料電池の材料である固体電解質の高機能化、高効率化を光で実現するため、物質の基礎的性質を光学的実験から明らかにする事を目指しています。
財部 健一 研究室
環境半導体・量子コンピューティング
情報化時代を担う物質の多様な光電変換電子物性を原子間距離の関数(圧力効果)として調べ、物性の発現機構の基礎理解に寄与する。またダイヤモンドの硬さを超える超硬物質探索なども研究しています。
森 嘉久 研究室
高圧科学・放射光・生物物理・分子軌道
ダイヤモンドを用いて不思議な圧力の世界を探索。地球の中心近くにもなる超高圧の世界では、殆どの物質においてその結合が変化し、物性が変わる。その変化をSPring-8という世界に誇る放射光施設にて研究しています。
桑澤 清明 研究室
ニューロン・自律神経系・神経生物学
軟体動物、節足動物、環形動物、爪有動物等のモデル動物を用いて、中枢神経系や末梢神経系の神経回路の機能と構造の多様性と共通性について単一ニューロンレベルでの神経生理学的解析をおこないます。
山崎 重雄 研究室
環境化学・分析化学
生体成分分析を中心とした研究をおこなっており、最近ではルテニウム錯体化学発光法に力を注いでいます。また、蛍光を利用した生体の可視化の研究もおこなっており、化学発光する金属錯体の生体利用なども研究中です。
齋藤 達昭 研究室
生物学
分子生物学が専門で、ゲノムプロジェクトのモデル生物であるクラミドナスを研究。最近は、地域の環境教育にも力を注ぎ、「旭川かいぼり調査」、「笹が瀬一斉調査」など幅広く活動しています。
北岡 豪一 研究室
自然界の水・水循環・環境・温泉
川、地下水、湖沼を主な研究対象とし、生き物にとって重要な環境要素である水温と水質がどのように形成されるのか、野外観測を通して明らかにしようとしています。また、温泉を通して地球との対話もやっています。
小林 祥一 研究室
鉱物科学・地球環境
地学の立場から環境問題、特に酸性雨が岩石や鉱物に与える 影響について研究しています。また地質や鉱床の調査、および採集した天然物を対象に鉱物学的・地球化学的研究を通し自然の成り立ちを理解しようとしています。
山口 一裕 研究室
地質学・水文学・水熱合成・セラミックス
河川水や地下水などの水質形成についてイオンクロマトグラフにより化学分析することで地質との関係の解明を目指しています。また備前焼をはじめ陶磁器の模様の形成機構など研究もしています。
守田 益宗 研究室
化石花粉・古環境・植物生態
地層中に含まれている化石花粉から、過去の植物世界の様子、当時の気候環境、人間がどのように植生環境を改変していったかなどを明らかにする研究を行なっています。
曽我 雅比児 研究室
教育学・科学教育
科学教育を自然科学の教育という狭い意味に限定することなく、人間形成における自然科学の学習の意義や役割を社会的あるいは文化的観点から考察するという広い視野に立って研究しています。
中島 弘徳 研究室
教育臨床心理学
教育現場において子ども達が自分を理解し、自分で様々な問題が解決できるための援助についての理論・技法・思想を研究しています。

詳しく知りたい人は基礎理学科ホームページにアクセス

http://www.das.ous.ac.jp/das/blogn/

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