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基礎理学科トピックス 名水百選「塩釜冷泉」の水温形成の不思議に迫る!

2011/09/13  学内トピックス

 岡山県北部、鳥取県境に広がる蒜山。その蒜山三座の中央にある中蒜山(標高1,122m)の山裾の谷間から天然水が滾々と湧き出ています。 

 湧水量は毎秒約300リットル、水温は一年中11℃前後と冷たいので冷泉と言われているそうです。地下水、湧水、温泉、河川水、汽水、海水などの水循環を研究している水環境科学研究室(北岡教授)のメンバー(院生二名、四年生二名の合わせて五名)が2011年8月30日にこの「塩釜冷泉」の定期観測を行いました。湧水は地元地域の方々の飲料水をはじめとする生活用水として使用されているため、限られた範囲内での観測です。湧水の水温、流量、水質を測定し、設置しているデータロガーのデータ収集と次回までのロガー設定など、いつもの作業が淡々と進んでいきます。北岡教授からは「この水の中に30秒手を入れていることがでれば、たいしたものだ!」と声がかかり、同行した情報宇宙研究室の4年生がチャレンジしました。
 塩釜冷泉の水温形成の謎を調べるために、湧水近くの表層水、雨量、日射量などもデータロガーで収集・解析を進めています。最近の解析では、蒜山の湧水のデータに地球潮汐の影響が表れていることを見つけるなど、着実な成果を挙げています。写真は、塩釜冷泉での定期観測の様子と、蒜山高原にある中国四国酪農大学校第二牧場に設置している日射計です。
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